大好きな映画の、感じたままの感想書いてます。
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2008年09月29日 (月) | 編集 |
tugu1.jpg

■2008/9/26日DVD発売 ■イギリス制作 ■123分

■監督 ・ジョー・ライト  ■原作 ・イアン・マキューアン 【 贖罪 】

■出演
・ジェームズ・マカヴォイ (ロビー)
・キーラ・ナイトレイ (セシーリア)
・シアーシャ・ローナン (ブライオニー)

■あらすじ■
第二次世界大戦前夜、夏のイングランド。政府官僚の娘で未来の大作家を自負する13歳のブライオニーは、大学を卒業したばかりの姉セシーリアと使用人の息子で幼なじみのロビーのただならぬ関係を察知し、ロビーへの警戒心を抱く。そして事件は起きる。ブライオニーの嘘の証言によって、愛しあう恋人たちは無残にも引き裂かれ、犯した過ちの重さにブライオニーが気づいたときには、泥沼の戦争が始まっていた。

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■かんそう■
「プライドと偏見」の監督作品ですが、私プライドはイマイチ好みで無くて
つぐないも、固い文学作品なのかなぁ?・・と思いつつ鑑賞。

少女が、ついた嘘・・・こんな悲劇に繋がるとは大人でも予想できない
この嘘が、嫉妬だと言う事は13歳の本人には分からないだろうと
子供ではなく、女なんだと、つくづく思わされました。

確信は無かったはずです・・・それでも犯人はロビーだと言い切った少女。
少女の気持、理解できて切ない。

この嘘が、発端で、愛し合う、姉&青年は、戦争と言う大きな渦に巻き込まれ
成就する事の無い、悲恋へと進んで行ってしまうのですが

「私の元へ帰って来て」この言葉だけが、苦しい現実に置かれた2人の寄り所。
海を隔て、フランスで戦う青年、待つ姉。時代に翻弄されてしまったとしか

少女の恋も、決して一時的な初恋では無かったように思います。
看護婦となり、ロビーを探してたのだと。これも又純愛。

歳取った、ブライオニーの告白・・あまりにも、悲しくて。
妹も、嘘の重さに、苦しみ続けて来たのだと思うと、辛い。
彼女の唯一の謝罪は2人を再会させ、自分が憎まれ続ける事だったんですね。

許しを請う事も既に出来ず、自分も記憶をなくして行く病。
本の中で、死ぬまで、いや死後まで罪を背負う・・・それが、妹の選んだ「つぐない」

ラストに、姉&青年の約束の場所、浜辺の家で戯れる2人の姿。
心に染みてしまって・・・許されない罪。それでも妹を責められない。

入り交じった感情が湧いて来て、腹立たしいのか悲しいのか・・
表現しようもない深さで、グイグイ引き込まれてしまいました。

一言、この映画でのマカヴォイさん、いつものナヨ系イメージと違って素敵でした。

私の好き度 stars-4-5.gif

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