2009年10月24日 (土) | 編集 |

■2009/10月2日リリース ■アメリカTVドラマ
■VOL9 ■16話 【マイアミ】 ■17話 【母】
■VOL10 ■18話 【VS】 ■19話 【S・O・B】
■かんそう■


とうとう、ファナルエピソード間近!・・の割りには、結構複雑展開です。
自由を勝ち取る為、リンカーンは敵対していた面々と手を組み奔走。
グレッチェンが最後に改心して格好いい退場だったのですが
何の余韻も残らなくて残念。 もうちっと、母親の心情描写が欲しかったけど
一方マイケルは、組織からの洗脳計画で軟禁状態。
母親が生きてる事知りますが、将軍組織&母親組織ドッチもドッチ
母は結局金の為に動いているのか、目指す理想の為なのか
まだ分からずですかね
リンカーンの抹殺命令出したのには驚きました・・・いくら血繋がってないとは言え
彼女も目的の為なら、平気で人を殺す冷血女にしか見えず
とても、信用できる人物とは思えない。


サラも可愛そうですね~。組織を潰す事しか頭に無いマイケル
協力しながらも、妊娠を言えずに苦しんでる・・同性として辛い
Tバックの像話は可笑しかったなぁ。「像を大切に!」って
何やらせても、似合う男だ(笑)
まー、大使館に、あんな簡単に侵入出来るとは思えませんが
将軍に家族を人質に取られた面々・・・何が何でも、奪い返すしか無くて
特にリンカーンは、暴走し、母親の罠にまんまとハマッテしまう訳ですが
えぇぇ~、あそこまで用意周到な完璧計画練るなんて凄い頭脳。
さすがマイケルの母親ですわ。絶対見破るのは不可能。
リンカーン、またもや殺人犯ですσ(^◇^;)
まだまだ、ミツドモエいやヨツドモエ状態
後3話で決着付くなんて思えないほどの絡みのまま続話へと
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2009年09月19日 (土) | 編集 |

■2009/9/2日DVDリリース ■アメリカTVドラマ
■VOL7 12話 【セルフレス】 13話 【裏切りの応酬】
■VOL8 14話 【取引の極意】 15話 【記憶の中で】


■かんそう■
前話ラスト、時間との勝負かとドキドキでエンドだったのですが
余裕綽々なオープニング・・・間に合わないのも計画通りかい
正面から、堂々と逃げますが、カードを持ってた女性が娘だったのね~
てっきり愛人かと思ってました (^∇^)アハ
とうとう、自由間近と思いきや、またもや裏切り者が
何十年も働いて、粗末な扱いされちゃ誰でも1回は考えるよね
ただ、女性捜査官は可愛そうだった
組織から追われ、政府からも追われ窮地に立たされたメンバー達
唯一の希望はマイケルの隠したチップ
チップを巡って、四ツドモエの攻防が始まるもマイケル鼻血タラタラで拉致


マイケルの命と引き替えに、一時的に組織と手組むメンバーですが
ここにきて、スキュラの中身が気になります・・・悪の証拠では無いようで
次世代エネルギーを牛耳る壮大なブツみたいな雰囲気
また、トゥームストーン2のファイルを渡された兄は何を知ったのか?
母親の秘密は? 再び、謎の糸が絡み出し先が見えなくなりました。
ついでに、Tバックですが、ベリック同様格好良い所見せてくれたのですが
やっぱり、裏切られます・・彼の人生、どうアガイテモ挫折しか無いのが悲しい
1個くらい、幸ある事を願います
一言、トップ画像のグレッチェンの顔ホラー映画のポスターみたいだなぁσ(^◇^;)
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2009年06月16日 (火) | 編集 |

■2009/6/3日DVD発売 ■アメリカTVドラマ
■VOL4 【 ハードウェイ 】 【 代償 】 ■88分
■VOL5 【 大いなる成就 】 【 レジェンド 】 ■88分
■VOL6 【 賽は投げられた 】 ■45分
■かんそう■
3の終わり、スーザンに殴られたティーバック・・この2人は予想通り結託。
が、スーザンは本当に金の為なのかわ分からないなぁ。
狙われたセルフが、マホーンに助言求め返答は
「追われた建築士が逃げるのやめ挑んできた」 攻撃は最大の防御。
何だか、これまでの激闘を懐かしく思い出してしまいました。
中盤までに、裏切り、マホーンの復讐達成。
サラの拷問トラウマの払拭などなど、結末に向け1つずつですが
確実に決着が付いて行きます。


ただ、今回はベリックにつきます!
いつも、人の影に隠れ煮え切らない男でしたが、勇者として逝きました。
ティーバックの涙目、マホーンの警察バッジを棺に置く場面とかウルウルしちゃって
初代からのメンバーなんで寂しくなりましたが、格好いい最後。お疲れ様
一方マイケルは、病をオシ自由の為に計画遂行へと
ラストに近づくにつれ、他メンバーの活躍も描かれ、みんな頼もしい
解読器の部屋への侵入はドキドキしました。
刑務所とは警戒レベルが違います。既にスパイの域でしょ
スーザンと閣下の関係に驚き・・・娘が閣下の子だと知って2度ビックリ^_^;
男女関係とは摩訶不思議なモンです


目まいに襲われながらも、辿り着いた目的地・・・が触った途端バレちゃった
普通、物自体にもセキュリティー有るのが常なんですがね~
手術しなければ、命は無いと宣告されたマイケル。
侵入察知され、時間との勝負・・・・計画失敗か? そして彼の命は?
良い所で、今秋リリース予定の後半へとオ・ア・ズ・ケェ~。 (。-_-。)
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2009年06月04日 (木) | 編集 |


■1999年制作アメリカTVドラマ ■2007/3/8日DVD発売 ■2枚組 / 254分
■監督 ・クレイグ・R・バクスター ■原作 ・スティーブン・キング
■出演
ティム・デイリー / コルム・フィオーレ / デブラ・ファレンティ
■あらすじ■
アメリカ・メイン州の小さな島で保安官を務めるマイク。間もなくやってくる強大な嵐に備えていると、殺人事件の報せが入った。マイクが現場に駆けつけると、そこには惨殺された老婆のそばで、銀狼の頭をつけた杖を持ち、血まみれで紅茶を飲んでいる犯人アンドレの姿があった。アンドレを留置所に送るが『要求に応えれば島を出て行く』というメッセージと怪しげな歌を残す。ひどくなる嵐と、次々起こる惨劇に震える島民たち。マイクは事件の謎を解こうとするが
■かんそう■
かなり前、NHKで放送され見逃した部分が有って、見たかったものの
題名が分からず、2人の方に教えていただき、やっと全鑑賞できました。
再鑑賞しても、やっぱり秀作。
血みどろや、怪物も出て来ません・・・が、暗闇で赤く光る目、ときおり見せる牙。
かいま見せる程度なのが、逆に恐ろしい。
島民の秘密を暴露し、悪夢を見せ巧みに心を操り、不安と恐れをジワジワ浸透させて行く
悪魔?役のコルムさんがハマリ過ぎ!
何処か、「ミスト」の世界。 追い詰められ行き場が無くなる恐怖。
そして、救いの無い結末・・・自分や家族は助かりたい。人間の秘めた本性を感じます。
両親でさえ、島の習わしとして欲しがってるモノを差し出しますが
8分の1の確立に賭け、本心は外れる事を祈る・・・思惑を利用されてしまったような
ラルフ君、生きてはいたけど、既に人間では無いし、島民も死ぬまで選択が
正解なのか間違いなのか苦しむ後味悪いラストでわありますが
時間忘れて、引き込まれてしまい見応えありました。
私の好き度


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2009年05月04日 (月) | 編集 |

■2009/5/2日DVDレンタル開始 ■アメリカTVドラマ
■4-1 【 スキュラ 】 【 オデュッセイア 】 ■87分
■4-2 【 シャットダウン 】 【 ワシと天使 】 ■88分
■4-3 【 金庫破り 】 【 チームプレー 】 ■88分



とうとう、ファイナルシーズンです・・。
「次シーズンは何時の事やら」と、嘆く事も無いのが寂しいやら悲しいやらですが
気を取り直して、最後まで楽しむ事が肝心ですね(∩.∩)
とうとう死んだと思ってた最愛のサラと再会したマイケル
が、闘うのが運命の2人で・・・他面々もシッカと参戦。
ウィスラーがキーマンだと思ってたのですが、アッサリ抹殺され
結局、鳥本持ってるティーバックがキーマンでしたよ
彼、殺人を超えて食っちゃいました(笑) 相変わらず小ずるさ健在で目立つ
新メンバーも参加して、脱出から侵入へと様変わりするも追いつ追われつ
マイケル脱獄は組織の計画として遂行されたのですが
何故か、組織機密の「スキュラ」にすり替えられたしまたようなσ(^◇^;)
繋がりが良く理解できませんが、データを盗む2分間がハラハラドキドキで
スピード感も有り緊張感も有りでシーズン3より、かなり面白くなってる
サラ&マホーン、愛する者を奪われ、2人共可愛そうで辛くなりました。


追う側、追われる側・・・それぞれ我が身にも危険はジワジワと迫りつつ
有る訳で、どちらが先に、目的に辿り着けるか。それが生き残る道。
組織の一員だったスーザンも裏切り者として拷問を受け続けボロボロ。
彼女の「ボスは自分自身だ」とは果たして、閣下側なのかマイケル側か
はたまた、ティーバックと何かを企む気なのか?
もう1つ気がかりなのは、マイケルの鼻血。
最後はサラとヨットで幸せに旅立って欲しいので元気で居てほしいね
シーズン4VOL4~を楽しみに、今日は「おしまい」
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