
■2010年11月3日 ■アメリカ制作 ■95分
■監督 ・サミュエル・ベイヤー
■出演
ジャッキー・アール・ヘイリー/ カイル・ガルナー/ ルーニー・マーラ/ ケイティ・キャシディ
■あらすじ■
エルム街に住む10代の若者ナンシー、クリス、クエンティンらは、同じような不気味な悪夢にうなされていた。やがて夢の中の怪人フレディが引き起こす殺人事件が現実のものに。生き残ったナンシーらは、フレディにまつわる封印された過去を突き止めようとする。
■かんそう■
13日のジェイソンの場合は、仮面付けて顔ほとんど分からないけど
エルムは、火傷顔の人相が見えるので初代フレディ超えのハードル高いわ。
火傷顔の下にある、根本的な不気味さ・・その辺はやはり初代には及ばず。
でも、2代目も力一杯頑張られてました。
内容的には、昔作品を鮮明に記憶してないので、楽しめました。
記憶してるのは、お風呂シーン。 あれは脳裏に焼きつく怖シーンです。
リメイクでも健在で嬉しい限り。
それに、惨殺場面が今風になって豪華・・・初っ端からオォー!
部屋中に叩きつけられ、切り裂かれる所なんか、食い入るように凝視
ラストのナンシーママ
唐突に襲って来るの見慣れてるのに、やっぱりビックラこいてしまいます。
フレディの怖さとは違うけど、なかなか面白かったです。
一言、入浴シーン以外で、麻薬常習の子が注射針ブスブス刺されてたのが忘れられない私
あれ多分2かな?
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■2010年9月10日DVD発売 ■アメリカ制作 ■138分
■監督 ・マーティン・スコセッシ
■出演
レオナルド・ディカプリオ/ マーク・ラファロ/ ベン・キングズレー/ ミシェル・ウィリアムズ
■あらすじ■
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズは、この孤島の怪しさに気付き始める……。
■かんそう■
シャッターアイランドといい、インセプションといい、最近レオっちの映画は面白い。
テディの夢が断片的で、意味不明だったのが徐々に一本に繋がって行く過程
背中は焼けながらも出血してた妻、ナチスの犠牲になった少女
随所にヒントが散りばめられ謎が満載。
失踪女性と何ら関係ないけど、種明しするまで、全く読めない所が凄い。
テディ、もしかして医者達にハメラレタ?・・・とも思えましたが
個人的には、冒頭で有刺鉄線に電流が流れてるの記憶してたので確信は無いものの
やはり、患者だったのではないかと思いました。
ラストの「モンスターとして生きるより善人として死にたい」
主治医も気付きながら、テディを見送る場面も深いですなぁ~。
監督の力か?脚本の力か?・・薄っぺらで無く上質な作りでラストまで楽しめました。
私の好き度

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■2006年8月25日DVD発売 ■アメリカ制作 ■63分
■監督 ・三池崇史
■出演
工藤夕貴/ ビリー・ドラゴ/ 根岸秀衣/ 岩井志麻子
■あらすじ■
明治時代、アメリカ人のクリスは愛する女性小桃の行方を探して日本各地を放浪していた。ある晩彼は遊廓を訪れ、顔の右側が奇妙に歪んだ女郎と一夜を共にする。互いの身の上話をする内に実は女郎は小桃のことを知っており、愛する男を待ちわびた小桃が自殺したと告げるが……。
■かんそう■
又もや、今頃「マスター・オブ・ホラー」っーのもどうかと思いますが
ここ数日、火山灰掃除で忙しくDVD見られてないので・・・ハハハ
日本人監督&女優陣ならではの世界観で、暗く寂しく風にタナビク赤い旗
風景からして、嫌~な雰囲気漂ってました。
金で買われ、遊郭を出られるのは死体になった時のみが予想できるような
拷問も強烈ですわ。爪に針が刺さる様ったら・・一筋血の線が
あの場面は、奥歯をかみ締めてしまいました。
「痛い」も、ここまで行くと怖いし恐ろしい
小桃が針だらけで吊るされてる姿は、着物の艶やかさと相まって
日本らしいコントラスト、見ようによっては美しさを感じるような地獄絵図。
頭から出てくる、もう一人の人物には少々萎えてしまったのですが
最近のヌル~イ、ジャパニーズホラーとは出来が違いました。
私の好き度

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■2010年10月6日DVD発売 ■アメリカ制作 ■113分
■監督 ・ディヴィッド・スレイド
■出演
ジョシュ・ハートネット/ メリッサ・ジョージ/ マーク・ブーン・Jr/ ベン・フォスター
■あらすじ■
アメリカ最北の町。冬には30日間太陽が昇らない極夜がやってくる極寒の町だ。そんな極夜の闇に乗じて、日光のみが弱点のヴァンパイアたちが町に現れ、住民たちを次々と惨殺し始める。氷と闇に閉ざされた町が陸の孤島と化す中、保安官のエバンは、住民や家族たちを守るため、ヴァンパイアとの絶望的な闘いに身を投じていく…。
■かんそう■
美しくて怪しくて分かっていても吸い寄せられる魅力的な存在。
それが、私の勝手なイメージで作り上げたヴァンパイア像
この映画では、最初から最後まで化け物でした・・・
鮫みたいな歯剥き出して吸うと言うより、肉を食いちぎる血まみれ怪物。
太刀打ちできない吸血鬼のパワーに成すすべも無く、逃げ延びようとする人間
ただ一つの武器は、「愛する者を救いたい」
強い心だけって、かなり現実的な吸血鬼映画でしたね。
私のイメージと違う作品で、新鮮さは感じたし、極夜って怖い。
結末も、可愛そうで悲しくなりましたが
身を隠して生き延びるサバイバルで、少しマッタリしてしまいました。
が、相変わらずジョシュが男前だったし、それだけで良しかな^^;
私の好き度

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延長後半で韓国に同点ゴールを決められた時は、ガックリ・・意気消沈・・ドンヨリ(~_~;)
遅くまで起きて応援したのに寝りゃ良かった
でもPKで勝ってくれたので、ようやく眠りにつけました。川島さん止めてくれて感謝。
で、今日は私の町・・・恐ろしい事になってます。
私の住んでる場所は、桜島噴火の灰は風向きで普通に降ったりします。
が・・・・今日の降灰、尋常ではありません。
桜島では無く、霧島新燃岳が上空2000メートルまで大噴煙をぶちかまし
北西の風に乗り、サイレントヒル状態
私くし、生まれて○○十年、初体験の猛灰に襲われております。
ちなみに、今夜中1時過ぎ・・ドカンドカン爆発音と揺れが続きまくり・・さすがに怖い。

■2010年10月22日DVD発売 ■アメリカ制作 ■124分
■監督 ・ジョン・ファヴロー
■出演
ロバート・ダウニー・jr / グウィネス・バルトロー / ドン・チードル / ミッキー・ローク
スカーレット・ヨハンソン / サミュエル・L・ジャクソン
■あらすじ■
自らがアイアンマンであることを明かしたトニーであったが、彼の勝手なヒーロー行為は問題視され、国からスーツの受け渡しを命じられる。そのニュースを憎悪に満ちた目で見つめる男ウィップラッシュは、一撃で金属を真っ二つにする武器を身に付けトニーの前に現れる。一方、謎の美女ブラック・ウィドーも出現。正体を明かしたトニーの前に、次々と危機が迫る……。
■かんそう■
今頃アイアンマン感想・・つーのもどうかと思うが、サボリ中に見たので書とこっと。
漫画ヒーロー物あまり得意では無いのですが、アイアンマンは好き。
自分に特殊能力なる物があり、それゆえに苦悩する・・がパターンぽい中
トニーには、重たい苦悩を感じられない
命の危機にも、表に出さず何時も前向き。望みを捨てないタフで大人の男だね。
本人は、人助けのつもりだが、結局豪快痛快にブッ壊してて豪快爽快大娯楽作。
漫画を知らないので、ミッキーさんが恨みメラメラなの深く理解できないし
お話の細かい部分は、大雑把でしたが
最初から最後まで、猛烈なスピードで飛び回り突っ走る・・。
若い者には負けないぞ! 中年ヒーローの勢いを感じられて
アッと言うまに見終わっちゃいました。
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■2010年12月21日DVD発売 ■アメリカ制作 ■142分
■監督 ・クリストファー・ノーラン
■出演
レオナルド・ディカプリオ/ 渡辺謙/ ジョセフ・ゴードン=レビット/ エレン・ペイジ/ キリアン・マーフィ
■あらすじ■
コブは、人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込み相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む
■かんそう■
ボーッと見てると、いや私の場合は集中してても難易度高い内容でしたが
グイグイ引き込まれてしまう作品でした。
映像も発想も新鮮で、見てても夢と現実の境が分からない
この映画もスクリーンで見たら凄かったろうなぁ~と感じる迫力映像でした
誰にも邪魔されず、幸せに暮らせるのなら夢の世界も良いかな・・なんて思います。
コブの暴走に冷静対処するジョセフさんが非常に印象に残ります。クールで出来る男って感じ
渡辺さんも狡猾な役なのかと思いきや、なかなかな善人役で・・善人とは言わないの?^^;
企業スパイ映画と言うより、人間の心理、弱い部分描かかれた感じでしたし
脱出タイムリミットのハラハラドキドキも味わえ、時間を忘れて楽しめました。
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■2010年11月17日発売 ■アメリカ制作 ■107分
■監督 ・二ムロット・アーントル
■出演
エイドリアン・ブロディ/ ローレンス・バーン/ アリシー・ブラガ/ ダニー・トレホ
■あらすじ■
それぞれ異なる戦術を備えた一流の殺し屋たちが、ある地球外生命体によって理由も分からぬまま惑星に集められた。傭兵、殺し屋、特殊工作員など、まさに全員が"最強の人類"と言える戦闘のエリートであり冷血な殺人鬼たち。しかし、実は彼ら自身がその地球外生命体=プレデターの獲物だったのだ。
■かんそう■
あんまり期待してなかったのですが、それなりに楽しめました。
ジャングルで突然目覚め、違う惑星だったら呆然としますねぇ~地球に帰りたい!
私だったら、直ぐに諦めてしまいそうですが、筋金入りのメンツ達は「生きる」の本能で
戦っていきます。
プレデターだけが敵では無く、人間同士の戦いや絆など描かれてました。
ヤクザの兄さん、男らしくてカッチョ良かった
プレデター達も、悪い奴、良い奴?いや、強者と弱者かな? が居て新鮮な感じ
強い方、悪そうな顔してるんだ^^;
プレデターがメインキャラだとは思えませんが、刀勝負には飛び道具など使わず
正々堂々と戦う姿、イメージ崩さないのわ、さすがです。
しかし、ローレンスさんの役所と言ったら・・トホホだけど、あれも「生きる」の1方法かもしれません。
私の好き度

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■2010年12月22日DVD発売 ■アメリカ制作 ■97分
■監督 ・ポール・W・S・アンダーソン
■出演 ・ミラ・ジョヴォヴィッチ / アリ・ラーター / ウェントワース・ミラー
■あらすじ■
ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリスは、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。
■かんそう■
私、ゲームはやった事ないが、映画バイオハザード大好きです。ミラも、ウェントワース君も大好き。
なので、悪く言いたくないのですが・・・退屈はしない・・けど、それほど面白とは思えず
3Dだと、迫り来る映像が楽しめDVD鑑賞とは違う発見とか有ったのだろうと思うし
本編とまったく関係無い入りの東京エピソードも日本人としては嬉しい
アンブレラの親玉がアンデッド化し、倒されて終わりかと思いきや
しぶとく会社は生き残り、クリス&クレア兄妹も何かの計画の一部みたいなエンディング。
新たな、始まりを予感させる内容でした。 続編は、いかな展開に・・・・。
一つだけ好みで無かったのが、ワンコ達ですねぇ。
口割れましたよ! あれは、「遊星からの物体X」「アンダーワールド」に似てる気がして
元のヅル剥けドーベルマンの方が好き

私の好き度

おまけに、パスワード忘れて長い事入れずライブドアにブログを作った
直後にヤミクモに入れたパスワードがヒットして、こちらに入れました。
とりあえず、一人語となんぞ・・・・ハハハ(#^.^#)